Windows11にAdobe CS6を新規インストールするとパソコンが起動しなくなる。原因は、セキュアブートが干渉するから。
目次
結論
WindowsとAdobeのセキュアブートが干渉して、パソコンが起動しなくなる。
解決策
※自己責任でお願いします。
Windowsのセキュアブートを無効にするために、
Windowsをセーフモードで立ち上げて以下の該当ファイル削除する。
——
C:\Windows\System32\drivers\PxHlpa64.sys
C:\Windows\System32\CatRoot\pxhlpa64.cat
——
ただし、該当ファイルを削除するとCD/DVDドライブが認識されなくなるので、以下リンクの「方法5:破損したレジストリ エントリを修正する」で対策をする。
Adobe CCに乗り換えることも考える
Adobe CS6はパッケージ版のため月額/年額の料金が発生しないためコスト的にお得ですが、その反面、最新のOSに対応していないという問題が常に付きまといます。
Adobe CCはサブスクのため、CS6を使っている方にとっては費用面が気になり、どうしてもCS6を使い続けたい気持ちになってしまいます。
私もそうでしたが、いづれCS6は使えなくなるため、今回のことをきっかけにAdobe CCに乗り換えることを決断しました。
最新のバージョンはやっぱり機能が優れているなと感じ、納得感も生まれました。
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